Nov 14, 2009
ウォーターサーバーを契約するか悩みました。
その地震が起きて福島初の原子力発電所の放射能漏れが原因で、自然は、汚染された私たちの生活にも支障が出てきます。最も恐ろしいのが、水が汚染されているとのことでした。我が家には4歳2歳の子供があるので、どうしたらよいか?困りました。も、ペットボトルを買い占める余裕も持つことなくウォーターサーバーかと思う会社に連絡し、注文が入ってもちょっと待ってくれと言われました。私はあきらめて、政府が発表した数値を信じて、水道水を飲むことにしました。最後の砦だと思っていたウォーターサーバーが、悪くて仕方がないからです。壁の内側と底で起きているのリークは、業者に依頼するのがよいか目に見える部分は自分で修理することができます。まず、水道メーターの横にあるバルブを閉じて水を止めます。漏れの部分の部品をはずし、100円ショップなどで売っている水道用のテープを巻いてから部品を元の部分にインストールしてください。次の水道メーターの横にあるバルブを開けて漏れがあることを確認します。パイプの部分に穴が開いている場合でもつけて、シールテープがあります。業者に依頼してもこのようなことをして、出張費や修理費を請求されるので、それなら自分でできることは自分でしたことをお勧めします。
イマドキのイタモノ:
Zacate、Ontario、SabineとノートPC向けが先行したAMDのFusion APU。ようやく自作PCユーザーが使えるLlanoがやってきた。待たされただけのことはあったのかなかったのか!
【イマドキのイタモノ:自作PCユーザーが使える“デスクトップ版Llano”はどこまで遊べる?】
・“PC DIY”向けのLlanoが最後にやってきた
すでにノートPC向けのLlanoこと“Sabine”プラットフォームをレビュー記事で紹介しているが、ようやく、デスクトップPC向けのプラットフォーム“Lynx”が登場した。自作PCユーザーにしてみれば、だいぶ待たされたAMDのFusion APUだが、はたしてどれだけ使えてどれだけ遊べるのか。評価機材で確かめてみた。
デスクトップPC版のLlanoは、ノートPC版と同様に、A8、A6、A4、E2の4シリーズで展開する。今回試すのは最上位モデルの「A8-3850」だ。クアッドコアでCPUの動作クロックは2.9GHzになる。Turbo CORE Technologyに対応しないため、動作クロックはこの1パターンになる。
統合するグラフィックスコアは「Radeon HD 6550D」と呼ばれ、内蔵するRadeonコアの数は400基、コアクロックが600MHzという仕様だ。なお、デスクトップPC向けLlanoだけに用意された機能として、DDR3 1866対応が挙げられる。ただし、“公式見解”によると1チャネルにつき1枚のモジュールでのサポートという制限がある。DDR3 1600以下では通常どおり1チャネルにつき2枚までメモリを実装できる。
チップセットは、すでに発表されたA75、またはA55が利用できる。A75とA55の違いは、USB 3.0、Serial ATA 6Gbps、そして、FIB-Based Switching対応の有無だ。APUを搭載するソケットは「FM1」が採用された。現行のPhenom IIで使うAM3やAM3+とは互換性がない。
今回の評価作業で用いたA75チップセット搭載マザーボードは、ASRockの「A75 Pro4」だ。デバイスマネージャーで確認すると、A75チップセットに統合されたUSB 3.0コントローラが確認できる。
A75 Pro4は、4基のUSB 3.0をバックパネルに配置する。そのほか、バックパネルには映像出力インタフェースとしてDVI、HDMI、アナログRGBの3系統を用意する。拡張スロットは、PCI Express x16スロットを2基用意しているが、これは16レーンと4レーンの組み合わせで固定されている。Serial ATAはすべてのコネクタで6Gbpsに対応しており、基板に5基を載せるほか、バックパネルに1基のeSATA 6Gbpsを用意する。
●Dual Graphicsに対応して“複雑な”独自型番も用意する
A8-3850に統合されたグラフィックコアのRadeon HD 6550Dは、グラフィックスメモリをメインメモリで共有する。A8シリーズとA6シリーズは「Dual Graphics」にも対応する。Dual Graphicsは、APU内の統合グラフィックスコアと、グラフィックスカードなどで接続する外付けのGPUをCrossFireXで連携する機能だ。
この機能では、Radeon HD 6550Dに対して、種類の異なるGPUを組み合わせることができる。CrossFireXブリッジも不要だ。AMDではDual Graphicsで組み合わせるGPUとして、Radeon HD 6670、同 6570、同 6450、同 6350を推奨している。統合グラフィックスコアを有効利用して、かつ、低価格のGPUを追加することでグラフィックス性能を向上できるのがDual Graphicsのメリットだ。
なお、Dual Graphicsを導入したシステムは、APUと組み合わせたGPUによって、別の“型番”が与えられる。例えば、A8、または、A6シリーズとRadeon HD 6670の組み合わせで「Radeon HD 6690D2」、A8シリーズとRadeon HD 6570の組み合わせで「Radeon HD 6630D2」、A6シリーズとRadeon HD 6570の組み合わせで「Radeon HD 6610D2」など、その命名は複雑だ。末尾は、デスクトップPC向けでD2、液晶一体型PC向けでA2となる。
Dual Graphicsを構築する手順は以下のようになる。
1. BIOSからDual Graphicsを有効にする
2. グラフィックスカードを装着し、ディスプレイ出力ケーブルを接続する
3. ドライバを適用後に、ユーティリティ「Fusion Control Center」からCrossFireXを有効にする
なお、ディスプレイ出力ケーブルは、統合グラフィックスコア側(マザーボードの映像出力インタフェース)に接続しても、外付けのGPU側(グラフィックスカードの映像出力インタフェース)に接続しても、CrossFireXを有効化すればDual Graphicsとして機能する。
●GPUに重きを置く反面、CPUはAthlonという
デスクトップPC向けLlanoのパフォーマンス測定にあたって、今回比較用に用意したのは、Core i5-2500KとにIntel Z68 Expressチップセットを組み合わせて構成したシステムと、Phenom II X4 980 Black EditionにAMD 880G+SB710チップセットを組み合わせて構成したシステムだ。これと、A8-3850にA75チップセットを組み合わせて構成したシステムを比較する。なお、外付けのGPUとしては、Radeon HD 6670を用意する。
CPU性能の検証には、PCMark Vantage、PCMark 7、Sandra 2011.SP3(17.64)、CINEBENCH R11.5、そしてMediaEspressoを用いた。MediaEspressoは、各種ハードウェアアクセラレーションに対応しているが、今回はCPUによるトランスコード処理で計測している。
PCMark Vantageでは、OverallでA8-3850とA75のシステムがPhenom IIとAMD 880Gのシステムを抜いている。個別のテスト項目を見てみると、MemoriesやTV and Movies、Gaming、そしてMusicなどでA8-3850が優位に立つ一方、CommunicationsやProductivityでは劣っている。今回、サポートされている中で標準的なメモリを使っているため、A8-3850のシステムではDDR3-1600を、Phenom IIとAMD 880GのシステムではDDR3-1333を組み合わせている。メモリに関してはここで差が表面化したものと思われる。
そのほか、グラフィックス機能に関してはRadeon HD 6550DとRadeon HD 4250となるため順当の差といえる。CPUに関しては、同じクアッドコアとはいえ、動作クロックが大幅に異なるほか、Athlon IIベースのLlanoとPhenom IIベースの差が出た。
PCMark 7では、OverallでA8-3850のシステムがPhenom IIとAMD 880Gのシステムを抜いている。ただ、その理由はentertainmentでの大差とsystem_storageの差が効いているだけだ。entertainmentはGPUが大きく影響するし、system_storageはPhenom IIとAMD 880GのシステムがサウスブリッジにSB710を利用していてSerial ATA が3Gbpsとなっているためで、これも当然の結果だろう。
なお、Core i5とIntel Z68 Expressのシステムに対しては、さらに大きな差を付けられている。同じクアッドコアとはいえ、動作クロックはさらに高く、CPU性能では対抗できない。また、グラフィックス性能も、ゲームより汎用アプリケーションにフォーカスしたPCMark 7では同等という結果となっている。
Sandraでは、CPU性能を評価するCPU Arithmetic/Multimediaで、Core i5に対してテストによって半分以下という状況だ。.NET Arithmetic/Multimediaや、Cryptographyも同様の傾向を示している。Memory BandwidthはDDR3-1600を組み込んだA8-3850のシステムがDDR3-1333のPhenom II+AMD 880Gシステムを上回るものの、Core i5とIntel Z68 Expressのシステムには及ばない。
CINEBENCH R11.5は、OpenGLのみ今回の比較対象のなかではずば抜けて高いスコアだが、Multi CPUの結果はSabineで確認してきた傾向と同じく低調だ。MediaEspressoも同様で、A8-3850はCore i5に対して約1.5倍かかっている。
●軽量級ゲームタイトルなら十分楽しめそうな予感
3D描画を測定するベンチマークテストでは、3DMark Vantage、3DMark11、The Last Remnant、LOST PLANET 2(DirectX 11対応)、DiRT2(DirectX 11対応)、DiRT3(DirectX 11対応)を用いた。
3DMark Vantageで統合グラフィックスコアを比較すると、A8-3850に統合されたRadeon HD 6550Dのパフォーマンスが突出する。AMD 880Gに統合されたRadeon HD 4250はもとより、Core i5-2500Kに統合されたIntel HD 3000に対しても、テストによっては3倍近い差を付けている。個別テストのCPU TestはPhenom IIやCore i5に対して劣っているが、3DMark VantageにおけるCPU Testの比重からスコアを左右するには至っていない。
Radeon HD 6670と組み合わせたDual Graphicsの結果とほかのシステムで外付けGPUを利用した場合の結果を比較すると、A8-3850とRadeon HD 6670の組み合わせはトップになる。しかしCrossFireXの効果はさほど大きくはなく、ほかの結果をわずかに上回る程度となっている。
3DMark11はDirectX 11に対応する環境のみの比較となるが、こちらはDual Graphicsの効果がよりはっきりと確認できる。The Last Remnantは統合グラフィックスコアの比較でほかの環境の2倍近いスコアが出ており、A8-3850の統合グラフィックスコアにおける性能の高さが確認できる。1280×768ドットでは30fpsを超える結果も出ており、軽量級のゲームや画像設定を抑えた状態で楽しむ場合は十分な性能といえるだろう。一方で、Radeon HD 6670搭載時は、Dual Graphicsが最も低いスコアとなった。CrossFireXもそうだが、最適化がグローバルタイトル優先で、ローカルタイトルはほとんど期待できない、というドライバのサポート事情が影響しているといえるだろう。
DiRT2とDiRT3の結果では、統合グラフィックスコアでは1280×768ドットでも30fps超えはできなくなる。一方で、Radeon HD 6670を追加した場合の挙動はDiRT2とDiRT3で分かれる。DiRT2はCrossFireXの効果がなく、単体のRadeon HD 6670に及ばず、一方、DiRT3では効果を発揮してトップスコアを出している。DiRT3ではMinimum FPSのマージンを見ても46fpsを記録しており、最少のコストでゲームが快適に楽しめるという可能性を示しているといえそうだ。
●TDP100ワットに“ふさわしい”消費電力
今回用いたA8-3850はTDPが100ワットとなる。一方、Phenom II X4 980 Black Editionは125ワット、Core i5-2500Kは95ワットだ。消費電力の評価では、15分間放置したなかでの最小値、3DMark VantageのGT1を実行した中での最大値、そして、CINEBENCH R11.5のMulti CPUを実行した中での最大値を計測した。
統合グラフィックス環境で最も優れているのは3つの計測すべてで最小値だったCore i5-2500Kだ。A8-3850はアイドル時でPhenom II X4 980BEを若干上回り、3DMarkで若干下回り、CINEBENCHでは大きく下回るという結果となった。アイドル時でA8-3850の消費電力が比較的高かったのは意外だった。3DMark時の消費電力に関しては、Phenom II+AMD 880Gとの比較においてパフォーマンスの違いも考慮すれば妥当な結果だろう。
●3D描画処理を使って意味が出るLlano
デスクトップPC版のLlanoで性能を検証してきたが、CPUのパフォーマンスは突出しないものの、3D描画のパフォーマンスに関してはその優位性が改めて確認できた。「ゲームが楽しめる」というキーワードは、新しい統合グラフィックスコアが登場するたびに訴求されるが、ゲームタイトルで実用的な性能を出すものはこれまでになかった。Llanoの登場で“ゲームが楽しめる”というキーワードがようやく本当になりそうだ。とはいえ、フルHDはさすがに無理で、いわゆるメインストリーム層が遊ぶゲームタイトルに関してサポートできるようになるという程度だ。
Dual Graphicsに関しては、ローコストで性能を向上できることが確認できた。ただ、CrossFireXを利用する技術なのでドライバやアプリケーション側の最適化が必要となる。一方で、3D描画性能はCPUも影響するため、例えば、LlanoにRadeon HD 6970を組み合わせるより、Phenom IIと組み合わせたほうがいいスコアになる。高性能GPUをLlano組み合わせるというのはあまり有効ではないため、Dual Graphicsに組み合わせるのは、AMDがいうように、Radeon HD 6670からRadeon HD 6350というクラスが妥当とも考えられる。いずれにせよ後から追加するアップグレードパスとして評価できるだろう。
なお、COMPUTEX TAIPEI 2011でマザーボードベンダーに聞いたところでは、各社ともチップセットのコストを気にしていた。A75のOEM向け価格は比較的高く、低価格PCを求めるユーザー向けのシステムで採用するの難しいという。A75チップセットを搭載したマザーボードの実売価格は1万円前後が主流で、平均価格で言えばIntel H67 ExpressやIntel H61 Express搭載マザーボードに対してやや高い印象もある。このあたりの価格もLlanoが自作PC市場で受け入れられるかどうかに影響してくるだろう。
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